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らぎょう、というものの功罪。

UOやめてそうで、やめてない、といってブログを書くわけでもないけど、ブリタニアの片隅にあつかましくも棲息しつづけている縦の会なのである。

らぎょうとは、なにか。

らりるれろ、ではなく、裸形。

頭の裸は、ハゲであり、身体の裸は、これ。



ある日、UOにログインしてみると、裸でプリズム! 裸でプリズム! と、やかましいわめきが聞こえてきた。縦の会をぬきにして裸をおこなおうとする試みなど、不埒きわまりない。すわ、一大事とヘイブンに乗りこんでみれば、このありさま。



裸に一家言ある縦の会は、さっそくに、

「向きが逆であろう、裸ならば画面には尻をみせい。白い尻は画面に映えるというものだ」

と無茶を言ったら、あら通っちゃった。意外と、みんな素直ね。



これが、長年の経験に裏づけられた威厳というものかしら。いつのまに、そんなものが備わったのかしら。さすがは、ぼくという男であろう。

現実社会では、だれにも認めてもらえないので、ゲームの中でだけ自画自賛する、さみしい自意識過剰は、何年たとうが永遠に不滅です。

主催者は清原さま。はじめ、ぼくは「隊長」とお呼びしていたけれど、「番長」だよね。ただしくは。

番長は、パラリにも告知をだし、全体チャットで叫び、ヘイブンでも誘いと、精力的に行動した。しかし、人のあつまりが悪く、1人……2人……と、ほそぼそにしか来ない。









ひたすらイベントの開始を待ちわびる、ご一党。

ようやく2人増えたと思うと、しびれきらして1人いなくなったりして、出るとも終わるともつかない、このキレの悪さは、中年男性のトイレのようだね? 終わったと思ったら、ニョロッときて「あっ」と焦った記憶あるよね?

ヘイブン人は、ぼくらを遠巻きにして一言もしゃべらず、ぼくらの存在を消したいかのように無視しておるわ。

お前らに、一言、物申す!

ぼくらを変態集団だと思って、危険視しているな!? そのとおりだ!

しまいには、仲間だと信じていた裸メンからですら、

「ゆきりん、うるせえよ黙れよ」

と一喝をくらう始末であった。F人にも屈しなかった縦の会である。トラメルで、なに言われたところで黙りゃしませんが。

ちなみに、ぼくの大和での縦の会キャラは、ゆきりん。AKBで人気の、あの子ではない。

「チーム縦の会キャプテンの、ゆきりんこと、みしまゆきおでーす」
「寝ても覚めても、ゆきりんワールド! 右翼にさせちゃうゾ! ……あれ?」
「祖国のことが好きですか? 好きって言ってくれなきゃ市ヶ谷攻めちゃうもん! ネ? ……あれれ?」

必殺の挨拶をかますも、まるっと無視された。ヘイブンの街に寒風が吹きすさんだのは、気のせいかしらん。

……そのように、のべつまくなしに喋ってないと間がもたないのは、ぼくは、1分間に1回、自動でSSをとるソフトを使っているのだけど、ヘイブンに飛んで最初に写した1枚から、



プリズムに飛ぶ直前にうつした上の1枚まで、なんと60枚もSSがある。1時間もヘイブンで、ぐだぐだうだうだしていたわけで、そりゃあ、帰っちゃう人も出てこようというもの。

そして、61枚目のSSがこれだ。



裸なのだからして、雑魚から受けるダメージですら、



この数字であり、プリズムボスににらまれようものなら、意識は一瞬にしてちぎれ飛んでしまう。次に意識がもどるのは、蘇生してアンクの前に立っている自分……ということに。

このあとのSSは、









戦っているより、幽霊状態か、蘇生して準備している状態のものばかりで、どうにもならんがな。

このときの悔しさは、市ヶ谷で自衛隊に蹶起をよびかけるが、まるで耳をかしてもらえないどころか罵倒の嵐にさらされた三島先生もかくやと思われる。

「諸君の中に一人でプリズムボスを倒して、戦利品を俺によこすやつはいないのかッ。一人もいないんだな。よし、クリリンが手に入らない見極めがついた! プリズムに対する夢はなくなったんだ!」

ということで、午前0時をもって撤収。解散式をとりおこなった。







番長さま、おつかれさまでした!

このイベント、主催者発表によると参加人数は11人だったそう。そのうち、4人がギルド・スターライト所属だったことは、誇ってよいギルドの熱さであろう。と、また自分で言っておく。

ぼくらは、今後も、いろんなとこに呼ばれてなくても顔出して、お邪魔する(謙遜で言うそれではなく、文字通りのそれ)集団になろうと思います!

仲良しギルド、大募集です!



# by uo_tate | 2012-01-17 01:09 | 大和

マナちゃんは恥ずかしそうに笑った。

やあ久しぶり。ぼくは、いまでも大和にいて、「ギルドStarlight」に所属しているぜ。

毎日ログインするような元気は髪の毛とともに失われてしまったけれど、思いたったときにふらりと立ち寄ってみる。いつでも、むかえてくれる居場所があるのは、うれしいものだよね。

昨日は、ギルドマスター・らーめんさんのブログにあるとおりに、トレハンからステドラへ行った。2分あまりでステドラを倒してしまい気分爽快だった。SAAFを3個手にいれて15000pt、ウホホほくほく。

さて本日。IRCにログイン。らーめんさんが不在だった。リーダーがいないと、意気があがらないなあ。

メンバーも暇だという。今日もステドラをまわすことにしようか! 参加したのは自分、ウサコはん、シュジュさんに、リサさん。仕事で手が離せないと駄々をこねるホムラさんへは、

「仕事とUO、どっちが大事なの!」

と難癖をつけておく。即座に「仕事」と答えられてしまう寂寥感。だが、その程度の拒絶で引下がるほど、やわな社会生活は営んでいない。

「UOやろうが、やるまいが、どうせ仕事は終わらないから、UOやったほうが得」

「じゃ、少し遊ぶ」

と、ホムラさんを誘い出すことに成功。ククク……他人を堕落に引きこむことにかけては、経験と自信があるぜ。そういえば、ぼくが敬愛する三島由紀夫先生も、他人巻き込んで大騒動起こす、そのスジの大先達だったよね。ちょっと問題になりそうな文章だよね。こわいから右の人に見つかりませんように。

がごおおおん……と、ステドラが吼えた。あらやだ、誰か死んだわね。



すごごご……と、大気を切り裂く音がして、火の玉が雨のように降ってきた。ああん、また誰か死んだよね。

どんどん……と、ステドラが大地を踏みしめたら、やっぱり誰か死んだよね、おういえ。



荒れる、荒れるぜ、大荒れだぜ。

「昨日は2分だったから、今日は5分もあれば終わるでしょう」

と、始まる前に皆に告げた言葉が今となっては、たいへんに虚しい。

もっとも、言うまでもなく、なんの根拠もありゃしなかったのである。昨日は不調+回復係のメイジと、らーめんさんという鉄壁の盾がいたものが、今日は、どちらもない。そりゃ荒れないほうが不思議というものだぜ、嘘ついてごめーん。

かくいう自分も焦りから、ついコンセク連打する愚行を重ねてマナを浪費してしまい、肝心なときにフェイント打てずに死す。

いちど崩れてしまった態勢を立てなおすのは、統率者に相当の手腕が求められる。ぼくに、そんなものあるわけないので、戦いは大荒れのまま、むしろ混乱が増大していく。

HP1で回収に行き炎の壁に突入して死ぬもの、マナないのに突撃して死ぬもの、徒歩でステドラと渡り合い離脱が遅くて死ぬもの、ばったばったと代わる代わる斃れてゆく。

自分も操作ミスは止まらず、うおおおマナがたりぬ、もっとマナを……と、いまわの際につぶやく暇もなく、2死目。

ひっきりなしのメンバーの死亡メッセージに心が痛く、

――仮に、マナさんというキャラ名の子がいたとして、舌足らずな口調で「マナね、マナがないの」と言ってくれたら、ときめいて胸が苦しくなるものか、出来すぎた作りもの臭に胸がむかつくものか、はてさて、どういうものであろう

などと、アンクで蘇生した後で考えこむことで、その痛みをまぎらわしていた。



個人的な性癖を言わせてもらえれば、そのときにマナさんが拗ねて、ぷっと頬をふくらませる仕草をしてくれようものなら、ぼくは、ときめいて一目惚れ。ぼくは女の子の頬がたまらなく愛しい。ぼくが好きになる女の子は、例外なく、頬のやわらかそうな丸顔さん。

思い出せば、はじめて仲良くなれた女の子が、なにかあると頬をふくらませて拗ねてみせる子だった。周囲に女気のない生き方をしてきたぼくは、頬のやさしい曲線に驚いてしまった。これこそが生き物の曲線だ、と思った。地球は46億年の時をかけて、この頬を創りだしたのだ、と思った。しかし、あとで彼女のまねをして自分でも頬をふくらませたが、鏡にうつる自分の顔は、とうてい彼女のようには膨張しない。やはり、女の子ならではの肌のやわらかさが必要なのだと、すこし、がっかりしたものだった。拗ねている彼女の頬を、そっと両手でつつむ。きめの細かい肌が、がさついた掌にすいついてくる。衝動をおさえきれず、やたらめたらに、しかし痛くないように必死で自制をのこしながら頬をこねまわしたら、彼女はそんなことをされると思っていなかったようで、といって今さら頬をすぼめるわけにもいかず、頬をふくらませたまま困惑した目で、ぼくを見る。愛おしさがあふれだした。そのまま唇に激しいちうをして、彼女に感動と慕情をつたえたのであった。そんなわけで、ぼくはいまでも女子の乳より頬がすきなのである……って、なにをかいてるのかしらいやんいやんはずかしいわはずかしいわばかばかばか!



とっくに、ステドラ討伐がおわっていた。

役に立たなくて、すみませんすみません……。



# by uo_tate | 2011-10-12 04:45 | 大和

はじめちょろちょろ、不完全燃焼。

わが縦の会騎士団が、ギルドstarlightに与力してのち、ギルド活動の活発さといったらどうであろう。いまや、大和でもっとも活力みなぎるギルドだといってよい。

そんなこと、誰が言ったのか。

もちろん自分で言うの、自画自賛なの、言った者勝ちなの。このへんの自意識過剰は、読み手のみなさまも慣れたと思うので、坂道をころげ落ちるがことくに加速していきたい。したいったら、絶対にしたい。

本日のチャンピオンわきは、武勇にて。幽霊がわいているという。



ぎゃあ幽霊がいっぱい、超絶オカルト! ブリタニアで、もっともアツイ心霊スポット。

幽霊といえば、じっとり湿度の高い、淀んだ目をして柳の下にたたずむというのが相場だが、この幽霊どもときたら、殴る、蹴る、噛みつく、燃やすとやりたい放題。

強すぎる怨念に、さしもの縦の会も辟易してしまうよ。こいつら、死して護国の鬼たらん気概はないのだろうか。いったい、生前はどんな性格をしていたのかと疑問に思わざるをえぬ。

だが、縦の会は気づいてしまったのだ。

……あ! こいつら、F人のなれのはてじゃね!?

さもあろう。

性格破綻者であり、反社会性人格障害であるF人どもが、死ぬくらいのことで魂がやすらぐはずもない。亡霊どもが発する、うおーん、うおーんと聞こえるおめきは、「げっとおおお」とか、「クソガクソガ」とか、「ぶぎゃあああ」とか言ってるのじゃないのかな。

肉体は朽ち果てながらも、賎陋なる精神だけが浮かばれないまま現世をさまよっているとみゆる。むべなるかな。

いまだUOに未練をのこす彼らを、極楽浄土におくりとどけるのが、F人とは因縁浅からぬ縦の会の使命であろう。慈悲というものであろう。南無阿弥陀仏、波羅羯諦波羅僧羯諦、遠離穢土欣求浄土。



なーんて調子をくれていたら、自分が成仏しちゃったの! わー、お慈悲をお慈悲を!

その後も、リッチが出ては死に、リッチロードが出ては死に、緑先生で死にと、此岸と彼岸を行ったり来たり。

三途の川の渡守からすれば、上得意もいいところだぜ。六文銭マイルが、どんどん貯まる。そろそろ、ビジネスクラスの席を用意してもらっても、罰はあたらないと思うの。

そうこうしているうちに、出たるはF人の王、イルミ。



縦の会は、このチャンピオンはイルミと呼ぶことにしたい。ただしくは、イルミの亡霊。祭壇の湧き出した位置から動かないのは、ジャンプ読みふけってるから。



やがてイルミの亡霊は、金をまきちらして死んだ。このへんも、彼の亡霊である証左といえる。

やあ、さわやかな汗をかいたね、おつかれさま。と、挨拶しようとして、カバンに居座る見慣れぬアイテムに気づいた。




なーに、これ!? 血とな? はじめて見たぜ。

亡霊が、この世に残した無念の血である。怨念の血である。これほどに切ないアイテムがあろうか。

ロックダウンして踏むと、

「クソガ、クソガ!」

とか声がでると面白いのだけど、ただの血らしいのでベンダー売り。こんな呪われたアイテムなんか、いらないむーん。

相場が、さっぱりわからない。こういうときは、おのれの都合のみで値段を決めるのがよろしい。ということで、500万gp。だって、欲しい装備を買うのに500万gp足りないんだもの。なんか文句あっか!



# by uo_tate | 2011-05-28 21:01 | 大和

革命のときは来たれり

すこし気をゆるめると、たちまち放ったらかしになる、いけないブログ。UOに世界に巣食う、みんなはお元気かしら?

会社がつぶれて落ちこんだりもしたけれど、わたしは現実逃避してるから元気です。

さて今日もUO。モニターをじっと見つめる。現実は見つめない。

ギルドstarlightは盛り上がっているぜ。ますます、ご清栄のこととお慶び申し上げます。

ある日は、チャンピオンわき。



ある日は、MLボス。



また、ある日は、その両方を満喫しちゃう贅沢コース。

ギルドで対岸に行った。



UOを満喫。UOを頑張ると給料がもらえる仕事とか、どこかにないかしら。月に手取りで20万ももらえれば大満足なのだけど。と、本気で思っている。

そんな日々の活動で、わが縦の会は合間、合間に死ぬことを忘れない。



己になにが求められているのか、常に肝に命じながら生きてゆくのが、大人の男のたしなみというやつ。

そして大人の男といえば、なんといっても「変態」を外して語ることができない。目の前をとおる女の子のスカートのすそが、春風にあおられて、ひらりとめくれようとする……気配を察して視線が自然に動く。眼球の動きには、年々、俊敏さがくわわっていく。

日本人が得意とするクイックネス。わあ、意味もわからずカタカナ使ってみちゃった。

縦の会心理学研究所が発表したところによると、尻には、視線を誘引する魔力があるという。

じゃ、この尻は?



むろん、おっさん連中はチラリと見てしまう。その視線の動きは無意識である。そのあとで、「しまった見てしまった」とあわてて視線をそらすことになる。

くやしまぎれに、

「ズボンをはけ」

と、憎まれ口をたたくの。まあ、縦の会にむかって、なんて口のききようでしょう。

ありがたい話をしてやるから、耳の穴をかっぽじって、よくお聞き。

縦の会は、「裸の錬金術師」を始めました。尻っぺたに錬成陣があるから、そこをスパーンスパーンと小気味いい音をたてて叩くと、錬成が発動するの。だから、ズボンははけないの。わかったかね?

……説明がおわるのを待たず、遮るように、

「いいからズボンをはけ」

と、口をそろえて言うギルドのみなさま。



そう言われても、もうこれで装備確定しちゃったし……。



ちゃんと、ボス討伐もできてるし……。

「そんなカッコしてると、またコールされるよ!」

と脅されるのだけど、またってなんじゃい、またってのは!

こういうおっさんの存在も、ぎりぎりゆるしてもらえる心の広いギルド、starlight。来たれ、若人(とくに独身女性)。



# by uo_tate | 2011-05-07 07:23 | 大和

そない、わしにゆわれたかて。

ギルドstarlightは現在、マスターが諸事情によりUOに入ることができないため、マスターの帰還までメンバーが、ギルドの魂を守り伝えていかなければならない。

ギルドの屋台骨を支えているのが、わが騎士団である。

レプタロンをテイムしにいくという任務がまいこんだ。

栄光の騎士団は勇躍、先陣をつかまつるべく、いっさんに駆けだした。なんでも魔王デビッドボウイの潜むダンジョンに棲息しているのだという。それってどこ?

それは、ここ。



ぎゃー、ゴーヤチャンプルー! 一撃60ダメージって、なんやねん。どないやねん。怒るでしかし!

いつのまにか真っ黒いサソリと、真っ黒くて羽が生えててキシャーキシャーンゴゴゴーと忌まわしく啼く、なにものかに追いまわされていた。

ぼくは、心も身体もスレていない男で「きゃ、ピンクでかわいい」と、女子に喜ばれたことのあるほどで、黒いものが大の苦手である。こんなの逃げるしかないやんけ、はりつけないやんけやんけ。

しかも戦場には、次から次へとあらたな敵が横槍を入れてくる。あたかも、関ヶ原の戦場にただ一隊だけ凝然として立つ島津勢のごとき、われらが騎士団。

うおおお、みなのもの、死ねやあああ、死ねやあああ。捨てがまりじゃ、捨てがまりじゃ、わしのみを活かせ、わしのみを活かせ! お前らはしねえええ。



そして、死ぬ、わし。

噛みつきが痛いわ、足はやいわ、火の玉吐き出してくるわ、傷口から血が流れて止まらぬわ、猛烈な毒におかされるわで、収集がつかぬ。この混乱、いかんともしがたい。

無念の殉職をはたし、幽霊となって戦場をみまわしてみると、仲間の死体も累々と地面に転がっているではないか。まったくメラーはこれだから使えねえというものだ。ああ無念。ああ無常。路傍の石。

本日の任務は、黒いなにかを入り口にまで引っ張ってきて、みんなで倒して凱歌あげたところで終了。

帰る途中にも敵の大群にからまれて振りきれず、死屍累々をさらしてしまい引くに引けなくなり、意固地になって倒したという真相は、ウィキリークスされないように隠蔽することをみなで申し合わせておく。




# by uo_tate | 2011-03-26 14:17 | 大和
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トラメリアンムーブメント
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